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『問題解決大全 』
>ロングセラー『アイデア大全』の著者による待望の2作目。
>◆目標達成/工程の最適化/複数意見の集約/不安の解消/
>迷いのない決断/脱・三日坊主/悪癖を直す/家族問題の解決…
>本書ではビジネスはもちろん、日常の問題や個人的な悩みまで、
>ありとあらゆる困難に突破口を開き、自身の自由の範囲を拡張するための手法が、
>因果関係を直線的に遡り、たどり着いた究極原因を除去・変化させることで、
>鶏と卵の関係のように、原因と結果の関係がループしている場合に用いる問題解決法。
>究極原因の除去・変化ではなく、問題へ対する認知を変えることで、
>いずれも単独で用いることも、それぞれを互いに埋め込んで新たな問題解決法として運用することもできる。
>つまり〈方法を生み出す方法〉も詰め込めこまれた本書は、まさに問題解決法の道具箱である。
>本書では、哲学、宗教、神話、歴史、経済学、人類学、数学、物理学、生物学、看護学、
>計算機科学、品質管理、文学などに由来する37の技法をまとめている。
>01 100年ルール/02 ニーバーの仕分け/03 ノミナル・グループ・プロセス/
>04 キャメロット/05 佐藤の問題構造図式/06 ティンバーゲンの4つの問い/
>07 ロジック・ツリー/08 特性要因図/09 文献調査/
>10 力まかせ探索/11 フェルミ推定/12 マインドマップ(R)/
>13 ブレインライティング/14 コンセプトマップ/15 KJ法/
>16 お山の大将/17 フランクリンの功罪表/18 機会費用/
>19 ケプナー・トリゴーの決定分析/20 ぐずぐず主義克服シート/21 過程決定計画図/
>22 オデュッセウスの鎖/23 行動デザインシート/24 セルフモニタリング/
>25 問題解決のタイムライン/26 フロイドの解き直し/27 ミラクル・クエスチョン/
>28 推論の梯子/29 リフレーミング/30 問題への相談/
>31 現状分析ツリー/32 因果ループ図/33 スケーリング・クエスチョン/
>34 エスノグラフィー/35 二重傾聴/36 ピレネーの地図/37 症状処方
>むしろ既存のノウハウでは歯が立たない状況でこそ、問題解決は要請されるといえる。
>まえがき――問題解決を学ぶことは意志の力を学ぶこと