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Rashita's style
- プロポ
よく考える
生きるを愉しむ
染みるように知る
- 不健康なマインドセット
- せいにする、マインドセット。
- ためである、マインドセット。
物事の捉え方
対象を動的に捉える。関係性の中(つまりシステムとして)で捉える。
因果は確率的に捉え真偽は強度で捉える。
意味は多義的でゆらぎで捉え、属性は雑多で不純に捉える。
目的と行為はリゾームに、思考はメタに、価値は構成的に捉える。
- 思索の進め方
1.現象を観察する:出来事に目をむけ、何か面白いものを見出す。
2.理由を考える:なぜそのような出来事が起きているのかの理由を想像する。これが仮説となる。
3.その理由(仮説)を検証する:その理由の正しさを確認できる「反証」を考え出す。
4.別の理由を想像する:ある程度1~3のプロセスを進めたら、別の「正しさ」が確認できないかも想像する。3で反証をいろいろ考えていると、それが見つけ出せることが多い。
- 5つのM
Margin(余地)
Mind、マインド
Mute、
Media、ミート、メロディー、
Model、もでれーと、モード、
- 好奇心、想像力、素直さ?
- 楽しむ、矢印、雑多?

「最近のモットー」(WRM700号より)

対話すること。
他の人と話すこと、自分自身と話すこと。
「思い」だけで先走ることをせず、「考える」に閉じこもるでもなく、インタラクションを求めること。
ゆっくり物事を進めること。
行為に時間をかけること。理解に時間をかけること。
拙速に結果を求めず、丁寧に物事を進め、そのプロセスそのものに価値が感じられるようにすること。
深さにたどり着くこと。
誰も潜ったことのないような地点まで入り込むこと。その地点からしか見えない景色を求めること。
かといって浅さを嫌わないこと。むしろ、浅さを深さの導入として、あるいは帰り道として捉えること。
ひとりではしないこと。
誰かに助けを求めること。誰かに協力を頼むこと。そのことを厭わないこと。
ひとりでできることなどたかがしれていると知り、その上で自分でできることを精一杯やること。相乗効果を目指すこと。
方向性を持つこと。
雑多に探索はしつつも、「こっちに向かう・あっちには向かわない」を決めること。ポラリスを見つけること。
その上で、ポラリスが目的でないことを踏まえること。それは道しるべでしかなく、ましてや人生の目的などではないと知ること。
考えを改めること。
十全に考え、結論を出した上で、その考えを改めること。むしろ、それを楽しむこと。
風景は変容し、知識は綻び、人間は誤謬する中で、考えを改め続けていくことを受け入れること。