間の生成と切断
物事を白か黒かだけで考えてしまう。
即座に結論に飛びつき、そこから動こうとしない。
そこでは、認識と結論に「
間」がない。言いかえれば、それらは過剰に接続されている。
この点において、「間」を作ることと
切断は結びつく。
あとは、いかにしてそれをなすか。
よく黒が選ばれるとして(つまりシステム1が黒を選ぶとして)、
ナッジで白が選ばれるようにするというのではなく、どちらかを選ぶという行為にズレが感じられるようにすること。そこで間を生むこと。って、結局それって
文学じゃん、ということになって一端終了。