generated at
私が読みたい知的生産系書籍
自分が読みたい知的生産系書籍は、単一のノウハウやツールにフォーカスしたものでもなく、属人性が漂白された方法論でもなく、その人の知的生産活動や環境や価値観とセットで語られる技術の本なのだと思う。

単純にその方が読み物として面白いというのもあるが、活動や環境や価値観が一緒に示されていることによって、それぞれのノウハウが「なぜそうなっているのか」を読み解きやすいからだろう。
たとえば、フィールドワークをたくさんするから、カードが便利、とかそういう話。