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バザール執筆法
あるいはリライト執筆法

rashitaが2021年頃から本格的に実践している執筆の方法。

一つのファイル(≒原稿)を手入れしていくのではなく、ラフ稿を書き、その後でまた新しくラフセカンド稿を書く、という形で、常に新しく書き直していく。

ある程度固まって「これでよし」となったら、その原稿を推敲して最終稿に持っていく。

ピータ・エルボウのフリーライティングの考え方を意識的に取り入れた執筆法と言える。


プロトタイプ稿
>バザール執筆法では、書いたプロトタイプ稿(≒ファイル)は原則として書き直さない。第二稿は、常に新しいファイルに書き下ろしていく。これはファイルをある種「物質的」に扱っていると言えるかもしれない。

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