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ときめかない議員の首を切っていくというのは、ポピュリズムそのもの
公共とは、互いにときめきがない人たちの集まり。
そうした人たちがいかに共存していくか
そうした人たちの声をいかに集められるか
その上で議論(あるいはネゴシエーション)していくのが、政治の主たる役割

ときめかない議員の首を切っていくというのは、ポピュリズムそのものである。
感情で政治を判断している
そうした政治家たちが何を為すのか考えればわかりやすい

私物の処理と、公的なものへの扱い方は切り分けなければいけない

そもそも腐敗した議員を一掃すれば社会が良くなるというのは単純な幻想
何が腐敗を生んでいるのかを考えないと同じことが繰り返されるだけ