『読書会の教室 本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法』
竹田信弥
8年間で500回の以上の読書会を主宰
田中佳祐
ライター、ボードゲームプロデューサー
ISBN:479497289X
>読書会に興味をもつ人のための決定版ガイドブック。
>参加・開催・運営に関する実践的なノウハウに加えて、
>コラム ビブリオバトルとは他人に本を探してもらうことである(岡野裕行)
>GACCOH(太田陽博さん、うきくささん、倉津拓也さん、しょうへいさん、谷川嘉浩さん)
>八戸ブックセンター(音喜多信嗣さん、熊澤直子さん)
>自由な議論とは何か――読書会から考える(倉津拓也さん、しょうへいさん、谷川嘉浩さん)
>語り合うことの楽しみ、本をめぐる冒険(長瀬海さん、倉本さおりさん)
>付録 必携・読書会ノート──コピーして活用しよう
第一章
読書会とは
>「知らない作品に出会える」「読書仲間が増える」「読書から新しいイベントが立ち上がる」「初対面の人でも本の話ならできる」
第二章
読書会の種類
選書方法による分類
課題本方式
持ち込み方式
開催方式による分類
場所、回数、参加者、ゲスト
>また、読書会のよいところは「間違えた読書」をすることができる点にあると思います。
第三章
読書会への参加
第四章
読書会の主催
なぜ読書会を開くのか
猫町倶楽部、GACCO、八戸ブックセンター
紙上読書会
読書と読書会について
読書会とは何か、その意義は?
読書会のイメージ
一般的な読書会のイメージ
本を主役とした会
さまざまなバリエーション
テーブルとしての本
アレントの「活動」
読書、という行為
ソーシャル・ビュー
読書とは?