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『真ん中の歩き方』
出版社: R-style; 1版 (2014/8/28) ASIN:B00N4E5L1C
>〜深く・鋭く・しなやかに〜
>
>考え方が、生き方をつくります。
>あなたが何について、どう考えているのか。それが人生を作るのです。
>
>窮屈な考え方からは、窮屈な生き方が生まれてきます。
>では、しなやかな考え方からは、何が生まれてくるでしょうか。
>
>行き詰まりや、生きづらさを抱えているなら、考え方を変えてみることです。
>
>でも、どうやって?
>
>もちろん、そんなことは誰も知りません。残念ながら、本書にもその「答え」はありません。
>
>それを他人に求めてしまうことが、おおよその失敗の始まりです。
>
>本書は、ブログ「R-style」に存在する3000以上の記事から、「考え方」「生き方」に関する文章を厳選して詰め込みました。収録されている32の文章群は、展開する思考のようにとりとめなく広がっています。きっと、一筋縄では掴まえられません。意味がわからないものもあるでしょう。
>
>それでも、と私は言います。
>
>どれも思考を柔らかくするために、役に立つはずです。
>何かしら考え始めるために、助けになるはずです。
>
>そして、考え続けた先には、真ん中を歩いて行くために必要な杖があなたの手に握られていることでしょう。
>
>〜しなやかに考えるためのヒント、やわらかく生きるためのピント〜
>
>以下目次:
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>はじめに 真ん中の歩き方
>わりに身も蓋もないこと
>どっちがいいですか
>線を引くことと変化を感じること
>信号の渡りかた
>情報摂取・外食的文体・記事への評価 あるいは読書について
>1に満たないものを繰り返し足していく
>慌ただしさの効果
>ジャックポットのタイムラグ
>あなたの「無理」はどこから
>ちなみに、どんな数が思い浮かびましたか
>スタッフ適応といくつかの特徴
>人生をうまく生きる10のコツ
>ジョブチェンジの心境 オッズとチップ あるいはささやかなエール
>反応的に行動するのを止める
>冷蔵庫の裏のほこり
>(タイトルなし)
>アカギ病
>情報の伝達と対話
>ノウハウとの付き合い方
>「情報に酔う」ということ
>ひねくれ者のアプローチ
>個性と読書と文章と
>自己啓発と無限ループ
>ノックの仕方
>ヒーローの動機付け
>スパルタ式とアテナイ式
>もやもやを通り抜ける、ということ
>圧縮と単純化と
>偏ったインプットと、健全な懐疑
>ほめる特殊の技術 あるいは批評について
>二種類の「何が起こるかわからない
>丁寧に書きさえすれば
>おわりに
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