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『タスクリストのつくり方』
タスクリストの作り方を通して、セルフマネジメント全般に話を拡げていく、という企画案
「やることリストのつくりかた」でもいいか。
漢字はひらいた方が良さそう。
タスク管理エッセイ、という新ジャンル。

まずなぜタスクリストを作るのか。
デイリータスクリストという考え方
オープンとクローズの話
そのリストは、どんな要素で構成されるのか
ルーチンやプロジェクトやスケジュール

それぞれがどう構成されるのか。

ここに有限化の話を加えていく。
有限化装置としてのタスクリスト
諦めるという選択

さらに、各種仕事術の批評も加えていく。
GTDはどこまで正しく運用できるのか
GTDの良いところと、足りないところ

ルーチンの処理
なぜタスクは実行できるのか?

理想と現実
自己啓発的なもの
高いビジョン(目標)と悲しい現実
悲しい現実を無視して、現実を生きていけるのか?
カーナビ
どちらにせよ、すべてはできない

Twitterより
僕は家計簿も細かい金額は無視しますし、デイリーのタスクリストも時間見積もりはすっ飛ばしますし、ましてやすべてのタスクに締切を決めるなんてこともやってません。それで為せる達成は小さいのかもしれませんが、気分よく仕事はできております。
結局、両方のサイドからの「諦め」がいるのだと思う。成果と管理の両サイド。諦めというか「まあ、いいか」。
ルーチンタスクが重要なのは、それがルーチンであるから(≒気にせずとも、それをやっているから)であって、無理に何かをルーチン化すれば達成が可能になる、というのとはちょっと違う。
あと、何かのツールを使って、継続的な活動をするためには、まずそのツールを使うことを最初に習慣化しなければならない、という話がすっぽり抜け落ちていることが多い。階段で言うと、二段とばしみたいになっている。うまくジャンプできる人もいるが、そうでない人も多い。

「やること」と「できること」の不等式
お風呂のイメージ図

レビューできない問題

書き出し
「そうだ、タスクリストを作ろう」
何のために?

タスクリスト
カレーの買い物
にんじんと書いてあるのはOK
では、カレーは?
牛肉と書いてある
わかる人もいるし、わからない人もいる
サービスセンターで返品は?

行動と思考が交わる場所

一つ上の階層

GTDとは何か、どういう使い出があるか?

7つの習慣は役立つのか?

ポモドーロテクニックのキモは何か?


GTDにおけるインボックス

週次レビューは本当に必要か?
どこまでのことをやればいいか。


ダブルループ
進捗管理は一種類では足りない


人はなぜ行動を管理するのか


GTDなどのノウハウを徹底的に吟味していく
その上で、タスク管理の神髄、みたいなものを得る