ビッグファイブ性格特性から見る性格の変化
の主要5因子性格特性を公開しちゃいます
ビッグファイブ(主要5因子性格特性)は、国際的に性格心理学の研究者間で広く合意された、性格を表す5つの特性のことです。
30点満点です
基本的にはこの通りだと感じますね〜
情緒不安定で、知的好奇心や知的な意欲が高く、社交的です
わけあってビッグファイブの性格診断をやってくれるウェブテストを探してたんですが、過去に授業でかいた自分のレポートを見つけましたのでそれも公開してしまいます
なんというか、非常に「香り高い」ですね笑
自画自賛した後に「私は自惚れの強い生徒なので」って妙に自覚的なのも「ポイント高い」ですw
ぼくはこの文面とても好きですね
読んでいてとても面白いです
とても、「若い大学生」って感じがしますね
どうやら僕はこの2年で性格の変化があったようですね。
項目の名前がちょっと違うものがあります
レポートを編集してからちょうど2年ほどですが、どんな変化があったかを比較してみます
項目名は今回のもので固定します
change項目名 | レポート時 | 今回 | 変化 |
外交性 | やや低 | 高 | + |
情緒安定性 | 中 | やや低 | - |
誠実性 | やや高 | 中 | - |
協調性 | 中 | 中 | 0 |
開放性 | 高 | 最大 | +? |
外交性や開放性が高くなった代わりに、情緒安定性や誠実性(勤勉性)を失っていますね。
この2年間は、全人格的な成長とは言えなさそうです
全体的に、安定性や堅実感を失い、メンタルにもろさを抱えましたが、変化に貪欲な人間になったようです
とはいえ、弱くなった部分はあまり大きな変化でなさそうなのに比べて、強くなった部分は例えば外交性などのようにジャンプアップしているので、これはこれで大きな収穫と言えるのかもしれません