2018サマーインターン体験記
インターンまでの経緯
ScrapboxのUserScript, UserCSSを書くうちに、内側をいじりたくなった
募集があったわけではない
昨年、
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さんがScrapboxのサマーインターンに参加したことを知っていた
もしかしたらこちらからアプローチすれば参加できるのでは?
いろいろ聞いてみたらインターンに参加できた!
同じ大学の
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も一緒にインターンに行くことになった
京都に行ったらめちゃくちゃ歓迎してもらえた!!
慣れない土地と生活に疲れて、thisの説明を聞かずに寝ている右の男が僕
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自分が欲しい機能を実装してきた
など
普段使用しているサービスを自分の手で変えられるのは最高だった!
Remoteで作業していても普通に仕事が進んでいるのが不思議
オフィスに来る人はインターン2名を含めても5人程度だった
なのに何故か開発や議論はスムーズに進行していた
NOTAで働くメンバーはScrapboxでの議論が超絶上手い
一緒にScrapboxを作っていく同士的な存在だと感じた
ライバル的立ち位置だとも考えていた
この人を納得させれば僕のやりたいことができる!
敵だとは思わなかった
言っていることの筋が通っていて、正しいと理解できた
deploy前の番人のような存在?
欲しい機能が多すぎて、PRを送りまくってしまった
いくつかCloseしたりしたが、より良い機能を作れたので良かった
学んだこと
バグを生み出してしまった
この前もチェックミスでバグを作ってしまい、セルフコードレビューが甘いことを悟った
欲しい機能を実装するときの勢いはすごい
架空のユーザーのニーズを想像して作っても絶対に外すから、自分が欲しい機能だけ作れ
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と言われた
今後の方針
バイトとしてScrapboxの開発を続けさせてもらえることに!