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2018サマーインターン体験記


2018年の夏 (08/06 ~ 08/31) は、京都のNOTA Inc.にてScrapboxの開発をしてきました!

インターンまでの経緯
Reactを学び始めたのは今年の4月、Reduxは6月
ScrapboxのUserScript, UserCSSを書くうちに、内側をいじりたくなった
募集があったわけではない
昨年、daiizさんがScrapboxのサマーインターンに参加したことを知っていた
もしかしたらこちらからアプローチすれば参加できるのでは?
/scrapbox-drinkupやTwitterを通して開発者と話してみた
いろいろ聞いてみたらインターンに参加できた!
同じ大学のyutaroも一緒にインターンに行くことになった

京都に行ったらめちゃくちゃ歓迎してもらえた!!
慣れない土地と生活に疲れて、thisの説明を聞かずに寝ている右の男が僕 progfay

自分が欲しい機能を実装してきた
Copy plain機能を強力に
連打で文字装飾ができるように変更
など
普段使用しているサービスを自分の手で変えられるのは最高だった!

Remoteで作業していても普通に仕事が進んでいるのが不思議
オフィスに来る人はインターン2名を含めても5人程度だった
なのに何故か開発や議論はスムーズに進行していた
NOTAで働くメンバーはScrapboxでの議論が超絶上手い
普段からドッグフーディングできている証拠

shokai.iconさんは味方でありライバル的な存在だった
/shokai/インターンが来てた 2018夏にはパブリックエネミーになりたいと書かれていた
一緒にScrapboxを作っていく同士的な存在だと感じた
ライバル的立ち位置だとも考えていた
この人を納得させれば僕のやりたいことができる!
敵だとは思わなかった
言っていることの筋が通っていて、正しいと理解できた
deploy前の番人のような存在?
欲しい機能が多すぎて、PRを送りまくってしまった
いくつかCloseしたりしたが、より良い機能を作れたので良かった

学んだこと
バグを生み出してしまった
この前もチェックミスでバグを作ってしまい、セルフコードレビューが甘いことを悟った
欲しい機能を実装するときの勢いはすごい
ドッグフーディングの力は伊達じゃなかった
架空のユーザーのニーズを想像して作っても絶対に外すから、自分が欲しい機能だけ作れshokaiと言われた

今後の方針
バイトとしてScrapboxの開発を続けさせてもらえることに!
今後の開発や考えたことは、/progfay-pubにて公開していくつもり