BigQuery INFORMATION_SCHEMA.JOBS_BY_*
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asia-northeast1
from.sqlFROM `region-asia-northeast1`.INFORMATION_SCHEMA.JOBS_BY_PROJECT
普段は {PROJECT_ID}.region-{REGION}.INFORMATION_SCHEMA.JOBS_BY_* から PROJECT_ID を省略している
JOBS_BY_PROJECT はカレントプロジェクトが対象だし、 JOBS_BY_FOLDER も相対的なものなので
一方で、組織の bigquery.jobs.listAll 持ってないけど、複数のプロジェクトの INFORMATION_SCHEMA を利用したい場合には省略しないことで複数クエリできる
query が入っているのは JOBS_BY_PROJECT だけ
はい
Sreadsheet データコネクタからの利用を特定する
INFORMATION_SCHEMA.JOBS_BY_* の job_id が sheets_dataconnector_{UUID} のような形式になっている
自動更新機能からのものは sheets_dataconnector_scheduled_{UUID}
自分のプロジェクトのテーブルへのクエリをフィルタする
ジョブ実行プロジェクトと、実際にそのプロジェクトのテーブルへアクセスしているかは別なので referenced_tables を見るのがよい
WHERE EXISTS (SELECT 1 FROM UNNEST(referenced_tables) WHERE project_id = "YOUR_PROJECT")
↑この project_id は参照したテーブルの所属するプロジェクト
query は JOBS_BY_PROJECT 以外で入っていないし、クエリテキストを LIKE でひっかけるより referenced_tables 見るほうが良い