メンバーズトーク2022 Spring
自己紹介
デザイナーです
デザイナーはまだ3人なのでプロダクトからマーケまで色々手を出してます
やってることはややエンジニアよりで実装含めてデザインやってます
kamon iconを作成された方だ
scrapboxのアイコンの仕様を調べてたときに/mountainboooy/Kamon : アイコンセットのデザインとその管理システムを見つけて知りました
ぬおお ありがとうございます！
Notaではかなり古株で入社から6年くらい
Gyazoのエンジニア→Scrapboxのエンジニア
だいたい入社4年
Helpfeelエンジニア
Nota Tech Conf 2021 Springを見て気持ちが盛り上がり、2021/8に入社しました
いい話だ！
最近はアルゴリズム周りやインフラ周りを触ってることが多いです
本日もモデレータを務めます。よろしくお願いします
> 本日の #notatech2022 のラストは登壇者の3人にNotaでの日常やプロダクト開発について、普段感じていること等あれこれ語ってもらいます！こちらもDay1のCTO&PMPO対談同様どのような展開になるのかも含めて乞うご期待！本編は19時配信開始です。
面接でよく聞かれる質問に答えるスタイルで行こうと思います
Helpfeel化した方がよいかもしれない
会場から質問があればお答えします
Notaでの仕事の進め方どんな感じですか
色んな意味でかなり自由
やる内容が自分の判断や問題意識にに依るところが大きいですね
マーケティングチーム関連のデザインの仕事も自己判断でやっている
Tech Confの準備もみんなで分担してできて楽しかった
もちろん大変だけどｗ
手が回っていないところ見つけたら自主的に参戦していける社内文化よいですよね by
開発部だけど最近は自己判断でマーケの仕事やりまくってたり
わかる
入社した直後から本当になんでもできる印象を持った
「Helpfeelのコード見てみて〜」と言われただけで、興味があった範囲でまずは独自検索アルゴリズムの勉強をした
今日発表したDevToolsは勉強しながらつくったもの
開発会議で突然DevToolsが登場したときは本当に衝撃的でした
これも自己組織化…？
大型新人すごい
Gyazoのアルバイトから参戦した。気になるもの、自分が直したいものを優先的に取り組んでいった
Scrpboxチームでも大型タスクを進めつつ、自分がこだわりたいタスクも並行して進められる
具体的なタスクが与えられなくとも、すでにスクボに課題と考察が蓄積されているので特に迷わず進められた by
入社直後のあるあるのScrapbox読みすぎ問題
あるある。面白すぎて深夜まで読んでたら「寝てください」って言われてしまったことがある
社内Scrapbox面白すぎる問題
とはいえ飽きずに使い続けられているので楽しくしすぎると燃え尽きるにはなっていないのが絶妙
すべてを見るのは無理だと諦めさせるとかも
さんが設計していそう、一方で自分の仕事に関連や興味関心がありそうなページを見つけやすかったりソートできる機能があったりする
仕事が忙しくなったら"ほどほど"になっていくんだと思います
たのしそう
読み過ぎちゃう問題わかる
ふと開いて気づいたら5時間経ってたなんてザラ
俺語録ができてる
更新を追いかける頻度を調整していくといい
流量が半端ないので自作した
後から更新追えるので便利
スマホでscrapboxみるわかる
全部あるあるしかなくて草
昨日は電車のなかでついscrapbox開いたらtech confの記事があがってたのでリンク貼りまくってた
みなさん出勤と退勤のタイミングどうやって決めてるんですか
朝ごはん食べたら出勤、夕飯前に退勤。それ以降は基本的にはメンション飛んでこない限りみないようにしている
メンションが来ていたら、内容次第で再度出勤します
お風呂時にアイデア思いついたら夜やることも稀にあった！
子どもがいるので、登園後に出勤してお迎え前に退勤…が理想だが、子どもをお風呂に入れてから仕事モードに…ということもある
スイッチコストは高めかも
子供と接する/会議に出るの切り替えが難しいときがある
リモートワークあるあるかも
「なんとかここで終わらせる！」強い意志を感じていい
PCで作業を始めるとやってくる
補足：こはるさんはHelpfeelのキャラクターのモデルになった猫です
カフェと自宅を行き来して時間の区切りをつけながら働いている
ポモドーロタイマー
ワーケーション楽しそう
「リモートワークの会社なのでいろんなところで働くか！」という気持ち
リアルスタバ警察だ
Helpfeelに限って言うと、開発メンバーが増えてくるに従って既存の開発プラクティスを徐々に導入していく可能性はあるかも
価値のあるアップデートをユーザに届けようというところはブレないと思うので、謎のKPIを追い求めるあまり、これまでとガラッと雰囲気が変わってしまうみたいなのは心配してない
Scrapboxにプロダクトの課題をどんどん書いて、そこで議論を進めていく感じが多い
balarさんのアドベントカレンダーとか一部公開ページのクメール文字のリンクを誰か貼ってください
誰もやりたがらない仕事みたいなものは生まれない？
その時に空いてる人にアサインされがちかな
そもそも誰もやりたがらない仕事ってなんだろう
面倒な作業は自動化されているだろうし
たとえば、きっちりした仕様書作成とかは自社サービスで自分で設計して実装するので無い感じですかね
やる理由がすでに説明されつくされているから、納得感をもてる？
「やる理由がわからないのにやらされる」ことがない
やりたくないなら（今は）やらない方が良いです
やりたくない理由はほぼどちらか
やる意義、効果がわからない
やる手順が分解できていない
おお、良いページ！
はてブ済みだった！！！脳にインストールされていない…
収益とかコストとかは二の次？
その辺りはしっかり目標管理しています
セールスの人が頑張ることで、エンジニアの人が自由に仕事できるようにしているのだろうか
どこかに責任が集中するようなことはなく、全社的に追ってる目標や指標がある感じですね！
なるほどです。とても良いですね！
お給料は月額で決まっている？
それはそう
社内でもハンドルネームで呼び合っているんでしょうか？
slackやscrapboxでハンドルネーム設定してる方はハンドルネームです
あと10分くらいです
600秒に言い換えるとたくさん時間がある感じがしてよさそう()
話していることを誰かがScrapboxに書いてくれるのありがたい
プロダクトの意思決定の方法
ロジックに加えて最終部分では感性的？なところも重要視される（意外に）
あとは芯にある哲学的なものが重要な感じ
議論が一巡したあとに、
さんと「でも、なんかさみしいよね？」となって一旦寝かせるとかもある
めっちゃ大事な意思決定は意外と同期的に相談してたりもします
Helpfeelだと週に一度、ガッツリ時間取ったGoogle Meetの会議がある
へー意外
最初からリモートで入ってもうまく回るのか
かなり気を使うところですよね 既存メンバーがかなり頑張って工夫してくれてるのが見てとれる
オンボーディングのブラッシュアップ怠らない
積極的にチャンネルに案内したり、
会社内オフ会楽しそう
採用担当が手を引いてみんなに紹介してくれる感じだったり
やさしい
私はコロナ以降、前職でもフルリモートだったので意外と大丈夫でした
オンボーディング用のHelpfeelとかScrapboxのドキュメント文化があるのでなんとかなってるんだなーというのは感じます
あとバディ制度というのがあって、開発メンバーにかなり手厚くオンボーディングに付き合ってもらえました
手元で開発環境を整えるまでの手厚いサポートもあってよかった
1:多 とか多 : 多とかもありそう
「Notaは強烈なドキュメント文化」
疑問に思ったらスクボを探せばあるので、とくに困ることはなさそう
昨日DevOpsやKubernetesの話が完全にわからなかったけど、そういうのも探すとわかりやすいページとかがある？
どっちかというと、そういう技術的なやつは、わからんひとがわからんけどメモみたいなのが多いかもですね。わかってるひとはわかってるので書かなかったり。質問されて説明するときに発生するとかも。
あとから発見してめちゃくちゃ参考にさせてもらってます！
ひとりの人間の脳を拡張するだけじゃなくて、複数の人間の脳を融合させて拡張している
わからない人が雑に書いたのを、わかる人がツッコんでブラッシュアップされる
明日の発表はもっと振り切っていきます
3万ページの威力
チームでScrapboxを使わないと意外と気付かないんですが、Scrapboxはコミュニケーションツールなんですよね
外からだとわりとイベントとかに参加しないと気づけないことなので Tech Conf などはありがたいです
「Scrapboxだけでコミュニケーションができる」ことを検証するために始まったpublic projectとして/villagepumpがあります
情報、ありがとうございます
それ
Slackいらなくない？って思うほど
指示やお願い、通知系はSlack使うしかないが
4つ目のプロダクトはこれを解決するものがきてほしい！
人類の通知これでええんか
実際Scrapboxでコミュニケーション完結すると思う
けっこう表層部分での活動が多いです
組織の規模的にそういうものなのかも
Notaの場合は特にエンジニアがUXや構造部分の設計をやれるし
もはや単にエンジニアとは呼べないような
Notaのエンジニアをエンジニアと呼ぶのに違和感を感じたりもした
わかる。これ入社した時すごく驚きました
世の中的には「餅は餅屋」みたいに「デザインはデザイナー」と思われがちだと思う
最近は学際の重要性が叫ばれているからそうでもない感覚
system engineerではなく本来の「技術者」「技術士」の意味で捉えればあながち間違いでもなさそう
あーデザイナーは技術者に入らない？
入る気もするけど
「デザイン」を直訳すれば「設計」なので、そもそもエンジニアリングの一部のはずなんですよね
ですよねー
エンジニアは体系的な工学的知識を持って問題発見・問題解決するので、必要であれば情報構造の設計やユーザー体験の設計もやるべき
むしろ世の中の多くのデザイナーを名乗っている人々が何を「設計」しているのか？
スキーマレスで有機的な業務範囲がNotaらしくてスキ
一方で人数が増えると細分化されていくのだろうなと
特定の技術の専門家がきてコミュニケーションをうまくやっていくフェーズがNotaにもいつか来るんだろうなと
やりとりはエンジニアに混じって同じ立場でやることが多い
この辺りは今後デザイナーを迎えるにあたって課題になりそう
Takramみたいな「デザインエンジニア」意識がいいですね
個人的にエンジニアではなくデベロッパーを名乗っています。破壊と創造って感じで景気が良さそうなので
真似していこう
ソフトウェア開発はエンジニアリングと言えるほどまだ完成してないし、ずっと完成しない気もするし
非IT系のエンジニア分野にいるのもあって、あんまりエンジニアと情報系を結びつけていません
でも世間だとエンジニア＝コードをいじるみたいなイメージがある気がする
気の所為ならいいのだが
本の中ではエンジニアとハッカーを明確に区別していた
たしかに
4つ目のプロダクトについて議論は行われているのでしょうか？
「この機能はもはやプロダクトにした方がいいんじゃないか」と言ったりすることはよくある
多分、次のプロダクトが生まれる瞬間って、「やるぞ！」みたいな感じではなくて、試しに作って世に出してみたものが「これは売れる」と確信が得られてからじわじわと既存エンジニアの軸足がそっちに移っていくんでしょうね
Episopassを世に出してほしい……
キーボード音なんか面白い
重厚感ある
+1
打鍵感のあるキーボードをつかっているのかも
YouTubeですが聞こえないですね...
YouTubeでさんの自己紹介時に聞こえました
キーボード私だったかも！すみません！！
HHKB Type-Sの打鍵音をお届けしました
そういえばNotaでキーボードのイベントを一度やっていたような
時間が足りなくても後から答えられる、Scrapboxのよさ
これが非同期コミュニケーション
高評価、チャンネル登録、
アンケート回答よろしくお願いします～