リモートオンリーの話
Scrapboxの野望
時間の壁を越えてナレッジを共有できる知識社会基盤を作る
リモートワーク来てます
クラウドで受発注
働き方改革
副業解禁 / フリーランス
社会に出たときから、15年間リモートワークやってます
仕事も報酬もクラウドから来る時代を生きています
リモートワークの失敗
実際に人が会って、会話をしないと、知的なことは進められない
この考えの延長
例
ビデオチャット(or VR)でオフィスをつなげてみようぜ
議事録を録音しておこうぜ
チャットで高速に議論しようぜ
でも
動画 -> つかれる。議事録 -> コピー。チャット -> 速くない
結果 ⇒ チームが分解
アプローチを変える必要がある
リモートワーキングを長年やってきた業界の重鎮が集まって、宣言文を出した
(口で)説明するより、書け
OJTよりプロセスを記述
それらを社内の誰でも変更できるようにしろ
同期的ではなく非同期コミュニケーション
かけた時間よりも結果
これは世界的な潮流になる
日本の企業として初めてRemoteOnly.orgに掲載
InVision, Buffer, Automattic, GitLab, Zapierなどに並び
グローバルシェアの獲得に成功
ユーザー・売上ともに86%が海外の完全なグローバルサービス
Gyazo + Scrapboxで、MAU 1000万人超
Scrapboxは、総ページ数が日本語のWikiPediaを突破
110万を超える