NIP-15 End of Stored Events Notice
>End of Stored Events Notice
リレーがクライアントに対して「保存していたイベントはこれで全部ですよ」と伝える仕組み。
このNIPをサポートするリレーは、永続化(保存)しておいたイベントをすべて送り切ったあとに EOSE
メッセージを送信すべき(SHOULD)。これより後のイベントはすべて新しく発行されたものだということを示す。
フォーマット: ["EOSE", <subscription_id>]
クライアントは、リレーがこのNIPに対応していることを知るために
NIP-11の
supported_nips
フィールドを用いるべき(SHOULD)。
動機
リレーが全イベントを送り切ったタイミングをより明確にわかるようにすることで、クライアントのコードを簡素化できる可能性がある。
mandatory
であるNIP-01に統合されたことで実装が必須となりました。使い方などに変更はありません