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ライトニングウォレット
Lightning Networkにおいて、暗号通貨を入れておく口座を管理するためのアプリ
ライトニングウォレット、Lightningウォレットアプリ、単にウォレットと呼ばれることも。

ライトニングウォレットを入れることでZapの送受ができるようになる

NIP-57対応のウォレットでないと,送金はできても受け取りはできない

カストディアルウォレット(custodial wallet)
銀行や取引所のようなところにビットコインを預けて、そこの残高を操作するタイプのウォレット。
送受信に必要な秘密鍵はユーザーではなく、そのビットコインを預かっている業者が管理している。
そのため、ウォレット業者が突然倒産・サ終したり、出金拒否した場合ビットコインを引き出せない。
現状最も安定しており、日本ではおそらく使用者が最も多いアプリ
Blink (旧名称Bitcoin beach wallet)

ノンカストディアルウォレット(non-custodial wallet)
セルフカストディとも言われる
ビットコインを自分で管理するウォレット。
ウォレットアプリ自身に内蔵された秘密鍵を使うため、カストディアルウォレットのような引き出し拒否のリスクはない。
ウォレットが壊れてもリカバリーフレーズ(別称ニーモニック)とかで復元すれば自分の残高を取り戻せる。
リカバリーフレーズが流出すると他人にビットコインが取られるリスクがある。
Nayuta wallet (提供終了予定) (Nayutaの事業終了に伴い2024.12 close)
Mutiny wallet

特殊なウォレット
アプリの接続先ライトニングノードを任意に設定できるため、カストディアルにもノンカストディアルにもなるウォレット。
Zap(Mobile)
Blue wallet ※デフォルト接続先であったlndhub.ioがサービス停止。以降ユーザ自身で接続ノードを見つける必要あり。