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A3 問題解決レポート

概要
問題解決プロセスを記録する
解決の論理的根拠も把握できる
責任をどう確立し、協調の機運をどう醸成し、境界越えの問題の解決をどう支援するかのメカニズムを構築する
書き方
A3 用紙の片面を使い、通常は手書き
左側に問題の発端を診断する計画ステップ (4 段階)
背景 : レポートに目を留めた人の注意を惹きつけ、レポートの残りの部分も読みたいと思わせる
現在の状況 : 現状がよくわかるように慎重に記述
問題が組織に及ぼす影響を示すベースラインとなる
ゴール / 目標の状況 : 理想的状況 (= 完璧) とは何かを明らかにする
挑戦する課題が示される
根本原因の分析 : レポートの中で最も難しい
5 つのなぜが役に立つが、これも気を付けないと本筋から離れてしまう
根本原因のパスが複数存在する場合 → 特性要因図 (魚骨図) が便利