#パターン言語 #組織パターン

『組織パターン』 の 5.1 節で説明されるパターン言語たちのこと。

5.1.1 : 信頼で結ばれた共同体

5.1.2 : ロールは少なく (コミュニケーションのオーバーヘッドが大きくならないようにロールの数を制限する。 16 ～ 20 程度がよいらしい)

5.1.3 : 生産者 (ロールの数を減らすにあたって、各ロールが生産者なのか支援者なのか怠け者なのかを見極める。 主には生産者ロールが重要である。 怠け者ロールは消し、場合によっては支援者ロールを統廃合すると良い)

5.1.4 : 中央の生産者 (プロダクト開発に直接貢献する生産者こそが最も情報を必要としているロールであるので、プロジェクトに関するあらゆる (あるいは、ほとんど) のコミュニケーションに生産者が加わるようにする)

5.1.5 : 安定したロール (チームが混乱した時に必要以上に反応しないよう、防火より消化の価値を高めてしまわないよう、よほどのことがない限りロールを演じている人はプロジェクトのリリースまではそのままにすること)

TBD