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望ましさによる優先順位づけ
優先順位づけの方法のひとつ

狩野モデルで考える
注意すべきなのは、時間が経つにつれて、ある機能があることに対する顧客満足度は下がっていくこと
魅力的な機能は、やがて一元的な機能になり、最後にはあたりまえな機能になる
過去の経験から分類しても良いが、実際の顧客やユーザーとの対話により分類するのがより良い
20 ~ 30 人程度にアンケートを取るだけでもかなり正確
2 つの質問をする
フィーチャーの充足質問 : 「そのフィーチャーがプロダクトにあったらどう思うか」
フィーチャーの不充足質問 : 「そのフィーチャーがプロダクトになかったらどう思うか」
回答は 「気に入る」 「当然」 「なんとも感じない」 「しかたない」 「気に入らない」 から選ぶ
カール・ウィーガー (Karl Wiegers) も似た方法を提案
ユーザーからのアンケートではなく、専門家による判断
フィーチャーがある場合の利点とない場合の悪影響を相対値で見積もる