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新型コロナはどこから来たのか

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) は自然由来ではない可能性
ウイルス遺伝子配列に特筆すべき変わった面がある
研究所遺伝子操作が行われた証拠とみられる
新型コロナが研究所由来だとする科学者は大勢いたが、その声は消された
科学雑誌が彼らの研究の掲載を拒否した
中国からの資金提供に頼っている機関が多く、それらの機関は中国の気分を害したくないと考えている
それらの雑誌は権威あるものだと考えられているので、政府関係者やメディアは、「新型コロナは自然界の動物が発生源だとするのが科学的コンセンサスだ」 と理解した
中国武漢ウイルス研究所では、研究者の石正麗 (シージョンリー) が機能獲得 (GOF) 実験を行っていた
この実験の目的は、遺伝子操作によりウイルスの感染力や威力を高めること
この実験のメリットは、ワクチンなどを事前に開発できること
一方で、生物兵器などの軍事目的に悪用されたり、事故でパンデミックを招く恐れ
アメリカ国立衛生研究所 (NIH) は、自国の機能獲得研究だけでなく、中国の研究にも資金を提供していた
NIH は過去 10 年で、武漢ウイルス研究所の少なくとも 60 のプロジェクトに資金を出していた
新型コロナウイルスが自然由来だと主張する科学者の利益相反
ランセット』 に掲載された、27 人の科学者の署名が入ったレターの草案を書いた
さらには、ダザックは何本もの石正麗の論文の共著者となっていた
新型コロナウイルスの動物起源を主張
署名した 27 人のうち 7 人はエコヘルスと関係があり、4 人はウェルカム・トラスト (ノースカロライナ大学ラルフ・バリック石正麗とともに機能獲得実験を行っていた場所) と関係があった
ウイルスを流出させた可能性のある人物との蜜月関係を隠して、流出説に陰謀論の烙印を押した