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共通フレームの基本原則
超上流の重視
モジュール性の採用
プロセスがモジュール化されている
責任の明確化
プロセスごとに作業の主体者が定義され、責任が明確になっている
責任範囲の明確化
工程、時間からの独立性
開発モデル、技法、ツールからの独立性
工程名称は各社各様であり、そこには文化があるので、その標準化は狙わない
工程の構成要素である作業項目の標準化を目指している
ソフトウェアを中心としたシステム関連作業までを内包
共通フレームは、組織の中にある業務の一部を、システムに置き換えるための活動を定義
システムの開発では、システム方式設計によりシステムの機能をソフトウェアハードウェア、手作業に割り振り
このソフトウェア部分の開発の詳細を取り決めたものがソフトウェアライフサイクルプロセス
共通フレームは主にソフトウェアライフサイクルで使われるプロセスが中心だが、システムライフサイクルで使われるプロセスとも矛盾しない
文書の種類、書式を規定しない
テーラリング (修整) の採用
アクティビティやタスクを取捨選択したり、繰り返したり、複数のものをひとつに括っても良い ← 重要
このような作業をテーラリングという