バリュープロポジションキャンバス
左側にバリューマップ (プロダクトとサービスを説明)、右側にカスタマープロフィール (ユーザーについて説明) を書く
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カスタマープロフィール
カスタマーの仕事 : ユーザーが達成したい仕事
ゲイン : 仕事に関連してユーザーが望む結果や、副次的に発生するユーザーの満足度を向上させるもの
ペイン : 仕事を達成するための障害
バリューマップ
プロダクトとサービス : カスタマープロフィールに対応するプロダクトの機能 (「質の高い情報だけを閲覧できるアプリ」 など)
ゲインクリエイター : ゲインを作り出すもの
ペインリリーバー : ペインを取り除くもの (「効率のよい情報収集」 など)
ユーザがペインを解決する方法ではなく、プロダクトとしてペインを取り除くためにできる要素を検討
バリュープロポジションキャンバスの大きな効果 : 左右の整合性を見て、ユーザーのニーズにあったプロダクトかどうかを確認できる
ユーザーのペインとゲインの中で解決できていないものはないか?
全部は解決しきれないが、ユーザーにとって解決したいことが解決できるかどうか、ということを確認できる
ユーザー像ごとに記載するため、想定ユーザー増が複数ある場合は複数枚描く
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