> 改善を扱う第 4 の SQM カテゴリは、ソフトウェア産業では様々な名称でよばれているが、そのなかには、SPI、ソフトウェア品質改善、ソフトウェア規正・予防アクションという名称が含まれている。 このカテゴリのなかにあるアクティビティはプロセス効果度、プロセス効率、およびソフトウェア品質を改善するという最終目標をもったその他の特性を追求する。 SPI は最初の 3 つのカテゴリのどれにも含めることができるが、SPI を多くのプロジェクトにまたがる別のカテゴリとして組織化する企業が潮増している (「ソフトウェアエンジニアリングプロセス」 知識領域 (第 8 章) を参照)。