計画よりも計画づくりを重視

計画づくりは活動

計画そのものより計画を作る過程を重視する

変化を促進

プロジェクトを進める中で得られた知識を基に、計画を見直していく

「変更しても良い」 ではなく 「積極的に変更したい」 (学習したからこそ変更する、ということ)

計画そのものは容易に変更できる

プロジェクト全体にわたって繰り返される

知識の学習を計画に組み入れ忘れてしまうことが多い

プロジェクトで生み出される知識

プロダクトナレッジ : プロダクトがどうあるべきかを考えられる

プロジェクトナレッジ : チームや採用している技術、リスクに関する情報

ウォード・カニンガム : 「計画づくりとは、学びたいことをはっきりさせることであって、(プロダクトを) どうしたいかを決めるものではない」

計画づくりでゴールの設定と見直しを行うにあたって忘れてはならない事実

水平線の向こうを見ることはできない

見えない範囲の計画を立てようとしても著しく正確さに欠ける

計画を見直す時間を組み込む必要

ほとんどのアジャイルチームの計画づくりの対象は次の 3 つ

リリース → リリースプランニング

イテレーション → イテレーションプランニング

今日 → デイリープランニング

プロダクトプランニングより広い範囲の計画づくりはアジャイルチームの担当外]