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TTTC: AIと著作権に関するパブリックコメント
Ver.2 2024-12-24

日本の文化庁が収集した「AIと著作権に関する考え方について(素案)」のパブリックコメントの結果から個人由来3000件と、団体由来248件(ページ)を抽出したデータです。

Ver.1 2024-06-14
TTTC: AIと著作権に関するパブリックコメント
>nishio 文化庁が収集したAIと著作権に関するパブリックコメントから2013人分、5957件の意見を抽出し、AI(Talk to the City)で分析可視化しました
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>nishio ここで右上の国旗をクリックすると言語が切り替えられます。「全画面地図を開く」で拡大表示

>nishio Talk to the CityはAI Objectives Instituteが開発しているOSSです
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> Audrey TangがPlurality Seoulでも紹介しています

>nishio Audrey TangとGlen Weylが最近出した書籍「⿻數位Plurality: The Future of Collaborative Technology and Democracy」#pluralitybook でも紹介されているブロードリスニングの実現例です。つまり人々に広く情報を伝える"ブロードキャスティング"だけではなく、人々から情報を集めることが大事

>nishio マスコミは「マス *コミュニケーション*」を名乗っている割に、しばしば一方的な「ブロードキャスティング」だけをして、逆方向の「ブロードリスニング」が疎かになりがち。コミュニケーションが成立するには話すだけでなく聞くことが必要なのです。AI(LLM)技術はこれを支援できる。

>takahiroanno LLMによるブロードリスニング、大量のテキストから議論の全体感を抽出するにはすごくいいのでパブコメの可視化などの用途ではもっと使われると良いのではないだろうか

>hal_sk 2024年度 人工知能学会全国大会「AIとデモクラシー」OS招待講演 での資料です。
> Pluralityについても紹介しました。⿻
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> @nishio の Talk to City ネタも盛り込んでいます。

2024-07-21
>nishio 文化庁が行なったAIと著作権に関するパブコメのデータを元に、AI Objectives InstituteのZoeyがTalk to the CityのTurboバージョンでのレポートを作成してくれました!こちらはクラスターを二段階掘り下げることができるなど、Scatter版にはない機能があります