generated at
Kozaneba開発日記2021-08-30

Scrapboxこざねについて
ロードできない
いまこざねの移動アルゴリズムに乗っかってるがこれは適切ではない
具体的にはコンテキストメニューがこざねのものになる

Scrapboxこざねが大体できたのでリリースに向けての残りの作業をする
まずはイベントハンドラを普通のこざねに間借りしてるのをやめる
と思ったがクリックイベントはそもそもキャンバスのmouseupで拾ってるな
ここで対象のタイプごとにクリックの処理を変えている
mousedown処理自体はこざねもグループもほぼ共通だな
むしろ実装し忘れで差があるだけ
これは併合した方がいいかも?

イベント周りのリファクタリングが済んだのでScrapboxこざねとGyazoこざねに対するメニューをつける
でも普通のこざねと共通で動くものもあるから、まずはメニューのリファクタリング

うーん、Scrapboxこざねに関してはeditメニューは適当じゃないなぁ

Scrapboxこざねは実装できたけど、どうやってユーザに追加させるか
どうせURLをコピーしてそれを入力する形なのだからペーストを起点にするかな

デプロイしたらGoogleから「制限のないAPI公開良くないよ」ってメールが来た
指示に従って制限をつけたら動かなくなったw
kozaneba.netlify.com だけを許可する対象にしたのではダメで regroup-d4932.firebaseapp.com も入れておかないとOAuthでのログインができない


ペーストした時にフィードバックがないのは良くないなぁ
つけた

editとcloneをつけた
いきなりユーザに露出しちゃったけど、メニューをユーザがカスタマイズできるようにするのが本来的かな

>Kozanebaは、言葉のニュアンスの遠近を物理的な距離で表すことや、グループに名前をつけてそれを開閉できることなど、手で物を操作している感覚があるのが思考をとても滑らかにしてくれる気がしました。
>普段ファイルシステム(カレント移動)やアウトライナー(ズーム)でやっている操作をゼロイチではなく無段階でできるのZUI的な気持ちよさがある。

>別件でScrapboxのプロジェクトURL(ページではなく)を貼り付けた後にドラッグするとクラッシュレポートが開きます。こちらはクラッシュレポートから再現手順を送らせて頂きました。
ページでないURLの時にどうするのが良いかまだ決まってないのですけど、一般のURLも「外部へのリンクのこざね」にすれば「場へのリンクを貼りたい」も一緒に実現できるかもなと思いました。
>はい。同感です。URLは基本的には「外部リンクへのこざね」になって、Gyazoといった一部のURLは現状のようにプレビューできたら便利だと思います。

「プロジェクトのURLを貼ったらどうなるのだろう」って試す人は多そうだから、とりあえずalertを出して「できないよ」ということにした

外部リンクこざねがどうあるべきか
URLだけ表示してもいまいち
og:imageあるなら表示したいし、タイトルあるなら使いたいしetc
faviconあるなら使いたいし?
実際Regroupでは「Wikipedia付箋」があった
リンクこざねがあれば他の場へのリンクもできる
それをどう表示するのか
スクリーンショットだとごちゃっとしてあまり情報がないよな
場のタイトルと、リンク先が場である旨の表示
faviconがいるな

favicon
まあ、とりあえずReactのデフォルトアイコンを使ってるよりはマシだろう


Gyazoこざねができたということは手書き加筆もできる

グループ化すると…
あー、そうなるかー

できた
mix-blend-mode: multiply; border: 0;
乗算合成にすると背景色の白が透過する

うーむ、og:imageがないやつは残念な感じになっちゃうな…

---
Scrapboxをヘビーに使ってる人(僕)が欲しかった機能が実現できたぞ。KozanebaにScrapboxのURLを貼るとScrapboxこざねができて、それのexpandメニューを押すと2hop以内のすべてのページがこざねになり、自由に動かせる。

グループの開閉がらみ?で表示位置がおかしくなることがあるので明日はそれをなんとか再現して修正したい