情報カード
情報を書くための紙片。
京大型カードはB6サイズ(182mm×128mm)
>ちいさいカードでは、どうしても「おぼえがき」になってしまって、本格的なノートのかわりにはつかえない
知的生産の技術 p.50
つまり本格的なノートの代わりとして使うことが暗黙に想定されている
これは1969年の話。2018年の今だと「情報ストックは電子化して検索できるようにするべきでは」ってなるよね
梅棹はこの情報カードの他に、B8サイズの「
こざね」と呼ばれる紙を使う。こちらはストックせずに使い捨てる
>作業がおわったら、こざねはもはや不要である。まるめて、すてればよい。(p.205)