>rashita2 「知的生産」というと何か大きな成果物がイメージされるけども、それを支えるのは問いを立てたり質問を整理したりする能力で、その能力は大きな成果物をつくるとき以外でも役立つ。
>rashita2 たとえば適切な問いを立てるとは、いきなり整合的な問いを立てることではなく立った問いを少しずつ調整していく行為である、というような理解が大切。
>@nishio: 「大きな成果物」が一日で作り出されはしないので、「小さな一歩」を日々蓄積していくことが必要なのだけど、この「小さな一歩」の部分は消費者の側からは見えにくいので見落とされがちなのだと思う