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メタファーの概念について整理されるといい

keiあなたはこの会話で何がどうなるとよいのでしょう?
humanメタファーの概念について整理されるといい
keiその「メタファー」は、どんな「メタファー」ですか?
humanメタファーが生まれることによって言語化が加速する
keiその「メタファー」について、他に何かありますか?
humanユージン・ジェンドリンのメタファー概念に関連してそうだと思って再読してきたけど、まだ自分の中でうまく繋がってない
keiその「メタファー」は、どのあたりにありますか?
human今は宙に浮いてる感じで、腹落ちしてない
kei
> ユージンジェンドリンのメタファーの概念にと関連してそうだと思って再読してきたけど、まだ自分の中でうまく繋がってない
あなたはこの「メタファー」をどう知るのですか?
humanメタファーが生まれてくる、生まれてきたものを見て、これはメタファーだな、となる
keiその「メタファー」は、どこにありますか?
humanこの「僕の使うメタファーという言葉」の指すものは、言語化されていないものの海の中にいて、たまに水面近くに上がってくる魚のようなイメージ、ただ、このメタファーだと「言語化を加速」とのつながりがよくわからない
keiその「メタファー」は、何のようですか?
human何か別のもの
kei
> ユージンジェンドリンのメタファーの概念にと関連してそうだと思って再読してきたけど、まだ自分の中でうまく繋がってない
この「概念」は、どんな「概念」ですか?
humanユージンジェンドリンのメタファーの概念はフェルトセンスの7つの働き方の一つで、創造的な機能的関係である
keiその「ユージンジェンドリン」は、どんな「ユージンジェンドリン」ですか?
humanある哲学者で、経験過程と、そこからの意味の創造について議論した人
keiその「創造」は、どんな「創造」ですか?
human意味が新しく作られる
keiその「意味」は、どんな「意味」ですか?
human(それはとても抽象的な質問だな)
human「意味を作る」ということに関して大部分の人は自分の経験と結びつけて理解することができてない、もっとわかりやすい表現として「うまく言えないことをなんとか言葉にしようとして、それが言葉の一般的用法で表現できなかったので個人的なメタファーとして表現した」というとき、これはメタファーによる意味の想像だし、メルロポンティ的に表現するなら制度化されてない「生まれつつある言葉」だ
keiその「意味」について、他に何かありますか?
human意味を作ったと表現するより、体験の一部を切り取ってそれに新しい言葉を割り当てた、と表現した方が伝わりやすいか?
keiあなたが価値を感じているのは何ですか?
humanこの議論は「有益なものが生み出されるプロセス」についての言語化であり、ここがはっきりすればそれを支援する方法が見えてくる可能性がある。支援できるなら人類の知的生産性が向上するので有益。個人的には人類の介在なしに知的生産させたいが、それができるのかどうかはまだわからない。
kei
> 「意味を作る」ということに関して大部分の人は自分の経験と結びつけて理解することができてない、もっとわかりやすい表現として「うまく言えないことをなんとか言葉にしようとして、それが言葉の一般的用法で表現できなかったので個人的なメタファーとして表現した」というとき、これはメタファーによる意味の想像だし、メルロポンティ的に表現するなら制度化されてない「生まれつつある言葉」だ
この「メタファー」に関して、何が起こるとよいですか?
humanいま、僕が今まで使っていたメタファーの概念とユージンジェンドリンの使っていたメタファーの概念がうまくつながらないなぁ、つながればいいなぁと思っていた
keiそれには「メタファー」に何が起こる必要がありますか?
human今気づいたのだけどこれってユージンジェンドリンがメタファーのプロセスで説明したような二つのフェルトセンスの塊の反応によって新しい意味が生まれるプロセスだよな。だからまずその二つのシンボルを「ユメタファ」と「ニメタファ」に分ける。そして「ニメタファはユメタファである」というメタファーの形にする。そうすると新しい側面が生まれるのではないか
kei「メタファー」に関して、それができますか?
humanやってみよう
kei
> 今気づいたのだけどこれってユージンジェンドリンがメタファーのプロセスで説明したような二つのフェルトセンスの塊の反応によって新しい意味が生まれるプロセスだよな。だからまずその二つのシンボルを「ユメタファ」と「ニメタファ」に分ける。そして「ニメタファはユメタファである」というメタファーの形にする。そうすると新しい側面が生まれるのではないか
この「メタファー」は、どこから来るのですか?
humanニメタファは言語化されてない経験の海からくる、ユメタファはどこからくるか語られてない
keiその「言語化」は、どんな「言語化」ですか?
humanフェルトセンスの塊が刻まれてシンボルと対応づけられることだ
keiその「フェルトセンス」は、どんな「フェルトセンス」ですか?
human体験によって作られてシンボル化されずにたゆたっている
keiその「シンボル」は、どんな「シンボル」ですか?
humanなんでもいい、単なるランダムな文字列
kei
> 今気づいたのだけどこれってユージンジェンドリンがメタファーのプロセスで説明したような二つのフェルトセンスの塊の反応によって新しい意味が生まれるプロセスだよな。だからまずその二つのシンボルを「ユメタファ」と「ニメタファ」に分ける。そして「ニメタファはユメタファである」というメタファーの形にする。そうすると新しい側面が生まれるのではないか
この「ユージンジェンドリン」について、他に何かありますか?
humanうーん、今は特にないかな
kei
> ニメタファは言語化されてない経験の海からくる、ユメタファはどこからくるか語られてない
この「言語化」について、他に何かありますか?
humanニメタファでは海と魚が区別されてたけど、ユメタファでは海を刻んだものが魚だよな
keiその「ユメタファ」は、どんな「ユメタファ」ですか?
human異なる二つのシンボルがイコールで結ばれる
keiその「シンボル」について、他に何かありますか?
humanニメタファはユメタファではない?ユメタファ発生のプロセスな気がする
keiその「ユメタファ」と「メタファー」の関係は何ですか?
humanユメタファはメタファーが生まれた後の話をしている
keiその「ユメタファ」と、「メタファー」とは同じですか?違いますか?
human違う、ユメタファは古いシンボルを新しい体験の表現に使おうと思いついた後、その使ったことを指してメタファーと呼んでる、ニメタファはどうやって思いつくか手前の部分に関して語っている
keiその「ユメタファ」の時、「メタファー」に何が起こりますか?
humanメタファーはもうできてるから変わらない
kei
> 違う、ユメタファは古いシンボルを新しい体験の表現に使おうと思いついた後、その使ったことを指してメタファーと呼んでる、ニメタファはどうやって思いつくか手前の部分に関して語っている
この「ユメタファ」について、他に何かありますか?
human後半なので、僕がやりたいことに関してはニメタファの方を掘り下げるべきか。ニメタファでメタファーが生まれた客観何が起こるのかの解説には有用
keiその「ニメタファ」と「メタファー」の関係は何ですか?
humanニメタファは大きな魚を釣り上げるプロセスを見ている
keiその「ニメタファ」と、「メタファー」とは同じですか?違いますか?
human違う、ニメタファの結果としてメタファーに使われるシンボルが出てくる
keiその「ニメタファ」の時、「メタファー」に何が起こりますか?
human新しく見出される
kei
> 違う、ニメタファの結果としてメタファーできなかったのでに使われるシンボルが出てくる
この「ニメタファ」は、どんな「ニメタファ」ですか?
humanニメタファは「大きな魚にフックを打ち込んで引っ張り上げる」とたとえられていた、つまり小さなメタファー的シンボルを組み合わせて行ってそのシンボル間の関係によってまだ表に出てない新しいシンボルを引っ張り出すプロセス
keiその「ニメタファ」と「メタファー」の間には何がありますか?
human一つ一つのフックがユメタファで、一つ打ち込まれるごとにフェルトセンスの塊に新しい側面が生まれていく
keiその「ユメタファ」と「メタファー」の間には何がありますか?
humanニメタファの中の個々のユメタファとメタファーの間には何がある…個々のユメタファで作り出される側面によって巨大な魚であるメタファーが囲い込まれていく
keiその「メタファー」の時、「ニメタファ」に何が起こりますか?
humanニメタファにフィードバックが起きてさらに強固なものになる
keiその「ニメタファ」について、他に何かありますか?
human(図を描いた)