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フレームワークの収穫
出典はMartin Fowler(2003) HarvestedFramework
和訳
>使えるフレームワークを作るには、フレームワークの構築から始めるのではなく、アプリケーションを作ることから始めよう。

事前に基礎として作られるフレームワーク FoundationFramework との対比。

フレームワークを先に作ってからアプリを作るのは(家の工事では土台を先に作るのが当たり前なので)自然に感じるが、実際にはうまくいかないことが多い。
まず一つアプリを作り、同じコードベースで別のアプリを作り、これを何度か繰り返していくうちにフレームワークが安定して、コードベースを分けられるようになる。
事後的にフレームワークが収穫されるのだ。


アーキテクチャの収穫」という表現で耳にした。