クリーンランゲージ:シンボルの解釈を保留する
クリーンランゲージ:シンボルの解釈を保留する
この枠組みを使うとこの前発表したクリーンランゲージの仕組みを説明できると気づいた
人がうまく言えないことFをなんとか言葉にしようとしてAと言った時、それは「うまく言えない」のだから当然平行的なEXPLICATIONではない
なのでそれを聞いた人がRECOGNITIONしたFAはもちろんFではない
そこでRECOGNITIONを止める
「相手がAと言った」という現象だけにフォーカスする
「話し手の使った言葉を変えない」というルールの理由がわかる
相手が使ったAという言葉を使えば、たとえそれが非平行的なプロセスで出てきた言葉でも、Fを指し示すことができる
そのFが何であるのかはわからないが実用上問題ない
そしてそれFに対して質問をすることでCIRCUMLOCUTIONを発生させる
CIRCUMLOCUTIONは経験された意味の間のRELEVANCEの創造
RELEVANCEが増えることによってFが明確化していく
Keichobotの振る舞いを「クリーンランゲージでそういうルールだから」に帰着させずに説明することができるようになった!
「クリーンランゲージの仕組みをCOMPREHENSIONした!
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」