アホになって質問することとインポスターシンドロームの関係について
> 自分はアホと公言して教えを請い、効率よく技術を吸収する
アホになって質問することとインポスターシンドロームの関係について
アホになって質問できない人: 低く評価されることを恐れている
インポスターシンドロームの人は、本当に「自分が高く評価されてることが問題」だと思うなら、問題解決のためにアホになって質問すればいい
なぜしないのか?
表に見えていない別の問題があるのでは?
例
自分を低く評価してる
しかし周囲から低く評価されることを恐れている
なので頑張って褒めてもらえるような活動をする
周囲の人は褒めて高く評価する
しかし本人はそれを「本当の自分ではない」と感じる
それを褒めてもらっても不安が解消されない
期待の方が大きいと、後で幻滅される可能性がある
関係ありそう
能力の限界を隠す
これを戦略的にやっていると自覚しているが、内心後ろめたさがある
アホな質問で信用を失うのが怖い
> コミュニティにおける自身のその分野での偏差値を意識して振る舞いを変えている気がする
インポスターシンドロームは相手の自分に対する評価が、期待値、期待の軸に関して良いほうにずれていると感じること
一致することは稀なので、細かくメンテナンスする必要がある
コントロールしようとしても意図通りコントロールできないと、これが問題となる
期待値を下げたいが、下げ過ぎたくはないみたいな思いがある?
がくっと下がるのはショックが大きくて怖いので、緩やかに下げたいという思いもありそう
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ここに違いがある気がする
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現象
AさんがBさんに期待してる状況とする
「Aさんが主観的にBさんのパフォーマンスに期待した」
「Bさんの実際のパフォーマンスはそれより小さかった」
僕はこの現象をそもそも「裏切る」だと感じない
Aさんの主観にBさんが責任を負う必要はない
Bさんが故意にAさんの判断を誤らせるような情報の出し方をしたらBさんにも責任が発生する
Aさんが事前に自分の期待するパフォーマンスを言語化してBさんに伝えており、Bさんがそれを達成できる旨をAさんに伝えていた場合
このケースは「裏切る」に相当すると思う