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アジャイルな見積りと計画づくり
アジャイル見積り計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~

優先順位付けの判断要素
金銭価値
コスト
新しい知識
目標の不確実性 プロダクトに関する知識 何を作るか
手段の不確実性 プロジェクトに関する知識 どうやって作るか

新しい知識の獲得と密接に関係
代表的な3つ
スケジュールのリスク
コストのリスク
機能のリスク
技術リスクとビジネスリスク
まず高リスク・高価値なタスクをやる

費用対効果とか正味現在価値とか内部収益率とかの話をしてるけど、多くのケースでそんな議論ができるほど見積もれないのでは


曳光弾
ストーリーをタスクに分割してはならない
この言葉の出典は「達人プログラマ」らしい
「UIを実装する」「中間層を実装する」と分けてはいけない
特定の論理層を1つだけ完成させるのではなく、部分的にであっても、すべてをまたぐように実装する
why?
「サーバに1イテレーション、クライアントに1イテレーション」みたいな両方が完成しないと何も学べないような分割の仕方をしたのではイテレーションを分けて「早く実行→学習のサイクルを回そう」としているのに台無し。そうではなく、サーバとクライアントの両方を使い試しに使うことが出来る最低限の実装とかを作る。トレーサー(曳光弾)。


パーキンソンの法則 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
スケジュールの遅れは先へと伝わる
クラークとウィールライトによるマルチタスク化の実験 同時に3つ以上のタスクをすると生産性が落ちる


ページのタイトルが間違っていたので修正した(見積もり/見積り 揺れ)