のびのびドロップダウンはいらない
>検索結果の候補一覧を一望できる
>これ公式が導入しないのなんでだろう
自分はいらない派だし、公式が導入しないのも自明だと思っていたので少し書き出しておこう
この使い方が刺さる人もいるだろうしそれは個人の自由(なのも自明なのでこういうエクスキューズもいらなそうだが念のため)
たくさん出せるようにしている
文字数も大きく表示させるようにしている
これ筋が悪いと思っている
Scrapboxは人間の脳にフィットするように設計すべき
なので公式がこれを採用する可能性はかなり低いと思う
サジェストは瞬間的なひらめきをサポートするほうがよい
インクリメンタルに絞っていけばよい
実際何か思考に引っかかったときはそのように検索している(ような感覚)
したがって、あるワードについて瞬時に思いつくものは人間の認知限界と同じく4±2にとどめるのがよさそう
「たくさん並べてその中から探す」という探し方はもはや瞬間的な思考とは異なっている
それがしたいときはenterを押す
じっくり長く資料から探す作業
逆に言うと、このワードでサビタイジング枠内に収められていないのであれば
タイトルがそのページの思考をうまく代表していない
これが最大の理由
自分の思考と一致させるよりよいタイトルをつけるチャンス
俳句なんとかかんとか
が 俳句
で出てこない
「正岡子規が俳句を現代俳句に押し上げたあれなんだけど名前が出てこない」
なので正岡子規からたどって 俳句革新運動
にたどり着く
だとすれば 正岡子規の俳句革新運動
とする
脳内では正岡子規と俳句なんとかかんとかがうまく結びついているのでこれは脳内をうまく代表している
俳句革新運動
が十分に浸透すれば正岡子規を外しても機能するだろう
そのページにたどり着く思考と脳内のワードが実は異なっている
ほととぎす
で 鳴かぬなら殺してしまえほととぎす
が出てほしいのに出てこない
それは正しい、実際には ほととぎす
というワードはたくさんの歌とつながっているから
織田信長
や 殺してしまえ
と深く結びついている
個人Scrapboxではなく共同だとまた事情が異なったりするのだろうか
会社ではサジェスト時にうまく見つかるようなタイトル付けを奨励しているのでやはりここは狭い方がよい
の見解
今思ったが
管理の場でsettingsに追加しまくってから
にrejectさせて哲学を引き出していくのよい方法だ