tableの依存関係を逆転する
RDBのtable上の依存関係を逆転する
OR型をtable上でどう表現するかと同様のものを見る
例えば以下の様なDomain Modelを考える
複数種類の
product を扱うOrderLineを考える product は複数種類あるので、その構造によってtableを分けているA
| id | name | price | height | width |
B
| id | name | price | length |
C
| id | name | price | product_code |
この時に、
orderline はどうやって定義するか？OrderLine → A,B,Cという依存関係
orderline
| id | order_id | A_id | B_id | C_id |
ProductはProductで完結している
つまり、ProductとOrderLineの関係性が疎になる
ProductはOrderLine以外からも依存される場合に適している
A,B,C→OrderLineという依存関係
各Productのcolumnにorderline_idを持たせる
A
| id | name price | height | width orderline_id |
各Productが、OrderLineとして使用されることを前提とした形になる
ProductがOrderLineと密結合する
Productを、OrderLine以外のものか依存しづらくなる
こちらを採用する場合は命名を工夫して、
AProduct じゃなくて、 AOrderLine とかにするべきだろうorderlineとして使うことを明示する