generated at
iOS SimulatorのPerf Monitor

iOS SimulatorのPerf Monitorの見方や意味





RAM
指標と改善の仕方
例えば上の画像のように424MBなのは「良い」のか「悪い」のか

JSC ref
JavaScriptCore (JSC) managed heapのサイズ
指標と改善の仕方
いくらぐらいなら良いのか、逆に悪いのか
どうやれば増えるのか、減るのか


Viewsの2つの数値 ref ref2
上が今表示されている画面内にあるView
下は現在描画されている全てのView
つまり、画面外でレイアウト計算されているものなども含む
これらの値が離れすぎていると、不要なレイアウトの計算などの処理が走っていることを表す
え、Viewsって「Viewコンポーネント」の個数のこと?
1800もある事自体は良いのか #??
ex.



Frame Rate
数値はRNのFrame Rateを表す
RNは60fpsを提供するので、0~60の間で揺れる
60に近いほど滑らか、0に近いほどカクつく
60を保つためには、ReactNativeの仕組みの2つのThreadが、16.67ms以内でフレーム生成する必要がある
1/60=0.0166\dots(s)mrsekut
16.67ms以内に生成できない場合はフレームがdropされ、カクつきの原因となる
後ろの灰色のやつはグラフになっている
これは良いもの。常に60を保っている
これは良くないもの。かなり低い箇所が見られる
UIのframe rate
あまりわからない、ここはどうすれば改善できる #??
JSのframe rate ref
JavaScript Threadがフレームに応答しないと、フレームはdropされる
そのため数値が60から減っていく
60になっているのが正常で理想の状態
59以下は全て好ましくない状態ではある
JS側の処理が重い場合になる
例えばNavigatorの遷移中などに起こりがち
再rendering多すぎのときとか