単体テスト_, ユニットテスト_

の、デトロイト学派視点の定義

以下の3つの条件を満たすtestのこと

1単位の振る舞いを検証する

実行時間が短い

他のtest caseから隔離されている

参考

戻り値のみを見て検証する

副作用がないことが条件

質が高い、保守しやすい

処理の実行が終わったあとにSUTの状態を検証する

実装の詳細を見がち　

デトロイト学派が好む

普段からFPのノリで書いてるからこれが必要になる状況が見えないな

OOP限定の話な気がする

SUTとDOCの間で行われるコミュニケーションを検証する

DOCはmockになる

もっとも偽陽性に対して脆弱

検証の対象となるコミュニケーションがアプリケーションの境界を超えて行われ、かつ、外部から確認できる副作用を発生させる場合にのみ用いる

保守がし辛い

ロンドン学派が好む

Integration TestもリファクタすることでUnitに変更できる

mockを使用して共有依存を消す

Unit testには価値がない、という論文の解説

unit test批判というか、TDD批判

TDDにおけるtestは実装の補助のためだけにあるで済む話じゃない？という気もする

理由

TDDの実践者が言及するテストカバレッジ100%には意味が無い

それはそう

バグを取り除く最大の機会はテスト以外のところにある

TDDに問題があるのであって、unit testの問題ではないのでは

ユニットテストにビジネス価値はほとんどない

TDDはプログラムデザインに害を及ぼす

ユニットテストの維持コストは馬鹿にならない

テストがコードのクオリティを上げる訳ではない、上げるのは開発者自身である