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象徴的同一化
黄色い部分が想像的同一化
スクリーンの背後に大文字の他者が存在する
主体はイメージを見るとともに、大文字の他者の視線を見る
見えないものに同一化する
それによって人間は成長し、おとなになる
映画の比喩で言うと
ただ(見える)物語を楽しむだけではなく、(見えない)監督目線に立って、映画を見る感じ
この監督はなんでこれを作ったんだろう、なんでこのカメラワークなんだろう
人生で話だと
目の前にいるこの人の気持ちになる