引数でのimpl Trait
from impl Trait
genericsのsyntax sugar
例
rustfn print_name(name: impl AsRef<str>) {
println!("{}", name.as_ref());
}これと同じ意味
rsfn print_name<T: AsRef<str>>(name: T) {
println!("{}", name.as_ref());
}こう説明されるとめっちゃわかりやすいな
AsRef<str> を実装している型なら何でも受け付けることを意味するe.g.
String , &str これと同じことをdyn Traitでやるなら
fn print_name(name: &dyn AsRef<str>) になるが、 impl Trait は 静的ディスパッチ でオーバーヘッドが少ないgenericsより表現力が低い
impl Trait は関数ごとに独立して決定される複数の
impl Trait を受け取るとき、それらが同じ型かどうかを保証できないrustfn combine(a: impl Display, b: impl Display) { /* a と b が同じ型か不明 */ }同じ型を強制するならジェネリクスを使う
rustfn combine<T: Display>(a: T, b: T) { /* a と b は同じ型 */ }