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実行可能ファイル
16進ダンププログラムなどを使って中身を見ることができる
ファイルの先頭のバイトから順に実行していくわけではない
ファイルの中の情報を全て使うわけでもない
機械語とは微妙に異なる
実行可能ファイルは人間でも(まだ)判別しやすい16進数のプログラム
しかし、CPUは2進数しか解釈できないので、この16進数の羅列を2進数に変換して実行する。これが機械語。

実行可能ファイルの構成
ヘッダ
プログラムコード
ユーザーコード
ランタイムコード
データ

ヘッダ
ファイルの種類、ファイルの構成を表す情報など
50 45
ASCIIで「PE」を表す
ELF形式の先頭部分
7F 45 4C 46
ASCIIで「.ELF」を表す

プログラムコード
ユーザーコード
プログラマが記述したコードをコンパイルして生成されたプログラム
ランタイムコード
コンパイラが提供するライブラリ
標準関数とか
システムファイル
起動コード

参考