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動的パーティショニング

並列計算の対象を、事前に分割せずに処理する
実行マシンのコア数に従って柔軟に増減できる
例えば、1000個のタスクを、4コアマシンで実行する時は250*4、2コアマシンで実行する時は500*2でわけて処理する
もっと言うと、個々のタスクの処理時間が均等で無い時にも対応できる
静的パーティショニングだと、500*2に分けた時に、どちらか片方が先に終わって暇になりうる
しかし、動的に分割することで、余っているコアが存在しないように捌ける