万能関数
universal function
インタプリタ的なやつ
普段、プログラムごとに計算機が必要ないのは、万能関数のように計算をシミュレートするものがあるから
計算可能である
任意の計算可能部分関数fに対して自然数pが存在して以下が成り立つ
f(\vec{x})=\mathrm{comp}(p,\lang\vec{x}\rang)
hsf :: Code -> Int
f = comp p
fを見たときは任意個の引数を取るので\vec{x}になっている
ex. f(1,2,3,\cdots,10)
\mathrm{comp}は、2つの引数しか取らないので、xはコード化されて一つの自然数なので\lang\vec{x}\rang
ex. \mathrm{comp}(16, 100)

の話
引数
p: ジャンププログラムのコード
x: コードpの入力
出力
p(x)
executable(p,x) == 1
であり
p(x)
が有限時間で実行が終了するとき
未定義
それ以外
executable(p,x) == 0
のとき
p(x)
が有限時間で停止しないとき