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ストラクチャ
structure
述語論理における解釈 (論理学)のこと
即ち、定数記号, 関数記号, 述語記号に対する解釈のこと
述語論理の意味論のこと



構造は以下からなる
個々の変数ごとの動き回る領域
空でない集合
U^n\to U
(nはその関数のarity)
述語記号の解釈
U^n\to \mathbb{B}
(nはその述語のarity)


記号の集合である一階の言語の解釈のことを、わざわざ「ストラクチャ」と呼んでいる
要は、集合と演算を定義することで、群のような数学的構造ができるのと同じ
言語に解釈を与えたら数学的構造になったので、ストラクチャと呼んでるだけ
命題論理と同じように「ただの解釈」と捉えても良いし、
数学的構造のことを知っているなら「数学的構造」と捉えても良い




参考
良い


>WIP

↓昔のメモ、


↓授業のやつのメモ
拡大言語L(M)
Mの要素全てに名前をつけられるようにLを拡張した言語
ということは、L(M)の個数と、Mの個数は一致する #??
こういうイメージ|L|\lt |L(M)|=|M|
L(M)の元は、「言語の組み合わせでできる全ての論理式」になるのか #??
ならない
それはまた別の話
L(M)はただの言語であり、それを組み合わせた論理式そのものはL(M)の中には入っていない
記号の意味
\underline{x}L(M)の要素
x\in Mに対応
Mの元は値になる
evalの引数が値ならそのまま、論理式なら簡約結果
\mathrm{eval}_\mathcal{M}(T\land T)のように論理式に演算が含まれていた場合、その簡約結果のTが元になる
evalってどこからどこへの関数なん
L(M)→Mだと思ってたが、
Γ→Mでもあるのか?
とりあえず なんか→対象領域M ではあるっぽいな
p.23で言っていることがわからん
引数の簡約の順番の話?
Lでは名指しできずに足りなくなって、L(M)が必要になる機会がわからん
以下の群の例を見てみたらわかる
L=\{e,\ast,=\}しかないのに、Mの要素は無限個ある
この差を埋めるために無言語の要素を持つL(M)を用意している
L(M)に含まれる要素の具体例を知りたい、\Gammaとの違いがわからない
\Gammaは論理式の集合だ
この論理式はLの中の要素の組み合わせで定義される
ただの論理式ではなく公理だ
つまり、「Lの要素のすべての組み合わせでできる論理式」のような雑なものではない
必要な記号だけを用いた最小の公理だ