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『About Face 3 インタラクションデザインの極意』
2008/7/22


UI界では有名な本らしい
ここでも見た
『インタラクションデザインの教科書』の次として紹介されている
洋書は普通の値段で、Kindleもあるらしい
Kindleだと4,500円ぐらいだ



読んでみたい
邦訳は値段がバグってる
!?





コンセプトっぽい話が書いてるのかな?
>脳内モデル : ユーザが考える「システムの動き方」
> 実装モデル : 実際の「システムの動き方」
> それをつなぐ表現モデル。ユーザに見えている「システムの動き方」
> 表現モデルは脳内モデルに近いほど、使いやすくなる
> ref

>実装モデル(システムモデル)
> 機械やプログラムが実際に動作する仕組みでエンジニアの視点
> 脳内モデル(概念モデル)
> 具体的な仕組みとは関係なく、イメージしやすいように単純化したり、(ときには湾曲して)抽象化された動作イメージでユーザーの視点
> ユーザーは具体的な動作の仕組みを理解する必要はないため、ソフトウェアの場合は特に実装モデルと脳内モデルが大きく乖離する。
> 表現モデル
> 大きく乖離した実装モデルと脳内モデルの間を橋渡しし、ユーザーが理解しやすいようにデザイナが作り出した動作イメージ(UIや細かなインタラクションデザイン)でデザイナの視点
> 表現モデルは脳内モデルに近ければ近いほど良い(見ただけで使い方がわかる)ref


中級者に合わせてデザインするという話が書いてるらしい
>ほとんどのユーザは中級者になろうとするが、上級者までは行けない
> メインユーザの大多数は中級者になる
> 基本的には中級者のためのデザインを行う。初心者に対しては最初数回ナビをするという程度でも効果的。ref
初級者は慣れて中級者になる
そこに到達できない者はそもそも離脱してる
初級者が苦痛を感じずに速やかに中級者になれるようにデザインする