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『超人の倫理』


動機
哲学系の話をしているYouTuberの本棚にあったので調べてみた
「超人」ってあの超人だよな、ってことで買った
序論を少し読んでみた感じ、タイトルに「入門」とはあるが、ニーチェのことを一切知らないと誤読するのでは、というか何を言っているのかわからないのでは、と思う


はじめに
超人になるためには何が必要か
個人が個人化すること
「個人」というのは、人間一般における個々人、という意味ではない
人間という集合の中の一つの元という意味ではない
個人の個人化とは、何よりも特異化、そのもの化するということ
最も個人的な手段を用いての試み

序論 超人への倫理
「反道徳」という用語
「非-真理」を生の条件とすること
道徳的でない、というのは「不道徳」と呼ぶ
これは、道徳の価値評価に乗っている
乗っているうえで反対のことをしているのが不道徳
「善悪」、「真偽」という価値軸
反道徳は、既存の道徳の価値軸とは別物である
倫理は、よいものとの出会いを重視する
「よいもの」とは喜びの対象のこと

「彼岸」ってどういう意味?
岸の向こう側、悟りの境地、的な



結論に代えて