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∃x. Pxは、∀x. Pxを含意する

\exist x.Px\forall x.Pxを含意する
つまり、\forall x.Pxが成り立つような命題は、\forall\existに変えても常に成り立つ

『論理学をつくる』 p.119の図
右側だけを見てみると、
緑が全称量化子、青が存在量化子を使っている
左右の同じ場所を指しているものは同じ意味
\existは、\forall\lnotの組み合わせで同義を表現できるので、それをやっている


\exist x.Px\forall x.Pxを含意する」というのは、右側の上2つのことを言っている
もしくは、左側の下2つ



参考
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