generated at
kyu camera
just enough
SNSではなく友人とのシェアに特化
本当の思い出はpublicにできない
SNSへの発信は必ず多少は美化してしまう。それは本当の思い出ではない
10年間動画を撮り続けてきて、記録の重要性を感じている。これはライフワークだ
逆算して撮影するとほとんどの動画が10秒以内で終わる
SNSでバズを狙うこともあるが、これは思い出とは少し違うと思う
SNSではなく、共有するべき人とだけ共有しろ
思い出は消費ではなく記録に向き合うことだ
写真縦に写真を立ててより良い記録になる
注意を引かなくても観たくなるようなもの
良い思い出
人とのつながり
時間の経過
再体験
何気ない思い出は時間の経過で良い思い出になる
プレビューはできない。見返して撮り直すな。いまコミュニケーションをしろ。
撮りすぎると編集と共有が大変。最初から絞れ

基素
魅力を感じた点
手軽。編集しなくて良い
スマホの動画の課題を明らかに編集だ
自分もクリップを大量にとっているが、全く編集していない
Googleフォトや写真 appが未来にはなんとかするはずだが、まだ一部しかなんとかなってない
google photosはもう利用していないので、数年前の記憶
自動生成でもないよりはるかに良い。でも、いまいちだと思うことも多い
この点は、スタートアップ企業がAppleよりも良いアルゴリズムを持っているとは思えないが、9秒の制約から元の素材が良くなる可能性はある。
スマホで9秒で絶対取ると決めてとっていれば、自動的に同じような効果が得られるだろう
そのその場合、1つのvlogを複数人で取ると言う行為に共感できるかどうかが、この商品を買うポイントになる
動画撮影だけではなく編集・シェアまでの一貫したサイクルを簡素化しようとしている点
制約がちょうど良さそう。自分の行動を変えそう
ちょうど課題を感じている時期だった
懐古主義に感じる
昔の不自由を美化している
制限を見直すという観点では良い
課題意識はわかる
編集するほど頑張りたくない
そのうちAppleが自動的にもっといい動画を作るだろう。でもまだ足りない
サービスの継続性に不安がある
google clipsは機械学習アルゴリズムで感情があるシーンだけを切り抜いたが2年で終売になり、2021年にはアプリも使えなくなった
このハードウェアもアプリがなくなったら利用はできなくなるし、その可能性は結構ある。しょうがない。
他の人もデバイスを持ってないといけないというのが致命的に辛いハードルだと思ったが、アプリで撮影できるらしい。
kyu touchはあまりそそられない。物理デバイスとしておいていても使わないように思う(私がデジタルを基本としているから)。データは全てiPhoneにある、という状態のほうが良いだろう。データがあることを消費というのは、唯一感覚が理解できなかった。
課金体系が明確にわからない点はよくない
クラウド保存は30ドルのサブスク(年間?)
アプリがあれば撮影できると書いてあるが多分嘘。招待コードがないと利用できない
非公開のInstagramでカードが配布されている?
>kyu appを通じてクラウドに保存される思い出に対しての課金は不要です。
iPhoneとこれで荷物が増えるのはいやだ
ユーザーデータの取り扱いに不安がある
例えばAppleは撮影した写真をAppleからも見えなくしている
share with the right peopleをうたうのであれば、その中にkyuは含まれないだろう
しかしその様な設計が徹底されているだろうか?スタートアップがその様なことをするとは思えない
スペック
> アウトカメラ 1080p: 1080×1080
> インカメラ 720p: 720×720
> メモリーユニット(16GB)
> IP52相当の防水・防塵性能
> 2チャンネルステレオマイク
カタログスペックでは勝負していないということ
実際、映像が素晴らしいわけではない。iPhoneの方が遥かに良い。このワイプを見て大きなセンサーのカメラはいいなー(映像が全然違う)と思った



>私たちの製品は、気軽に質の高い思い出を作ることを目的に設計されています。アップデートを検討する際、私たちが「搭載しない機能」は搭載している機能と同じかそれ以上に重要です。例えば、創造性や作品性を追求、表現するためのツールは提供しません。また、不必要に感情を煽るようなコンテンツが流れ、無限にスクロールし続けるフィードもありません。

ロードムービーというアプリをかなり参考にしている
なくなったと言っているが、復活してる基素
写真のイベントでは一眼レフを持っている人でも動画を撮っている人はいない。iPhoneで撮っている。しかし編集まではしない。


カメラを作るべきかは議論があった。スマホが強すぎる。
価値はアプリにある。しかしシンプルな撮影体験も必要だった。
動画を継続して残して継続している人には必要がないプロダクト
しかし課題を持っている人はたくさんいることを知っている
不自由にして良くできた1つのボタンを作ろうとしているが、不自由にするセンスは自由にするより難しいし、顧客にとってはリスクある買い物になる


プロでも「なんでもない瞬間」は残せない。大変だから。

https://youtu.be/_vmS3Axwibw?si=74d1-mgGrpb1Vyco&t=583 これがkyuが戦うべき価値観だ
9秒は意外とある

アプリじゃなくていいという意見への反論としてこれは弱い
1眼レフの映像はiPhoneでは撮れない。9秒の動画はアプリで取れるので
シームレスな体験と、不自由さから得られる体験をおすべき


7期目の会社。2000台量産する必要があった。売り切れてはいないが、全く売れなかったら会社をたたむことも考えるようなリスクだったが、山場はこえた。
量産まだなのか。量産でトラブルがかなり起きそうw基素

>単に「なんでもこなせる便利なもの」を作らなかったことは、彼らにしかないナラティブで、彼らならではの文脈なのです。
まずスタートアップにそんなものはつくれないから前提がおかしい。作れる中でのニッチ

制作メンバー
HW
Sun Yan
>Panasonic大連や富士通エレクトロニクスでハードウェアとソフトウェアの統合プロジェクトの開発、プロジェクトマネジメントを経験。
iOS Ueoka Kazuya
>noteでiOSチームのリーダーを務めた後、kyuに参画し、iOSアプリを開発。 プライベートでは#Typeなどのアプリを個人的に開発したり
アドバイザ
Dai Shintani
> カメラメーカ2社で34年間、開発設計一筋に従事。LUMIX「S1R」の開発責任者として上市し引退。 現在は、カメラ技術系YouTube の運営、各種開発設計を受託。
プロダクトデザイナー
> キヤノン株式会社にてカメラ関連のデザインに従事した後、kyuの立ち上げに参画。


納得感のある批判
>コンセプトはかなり共感なんだけど結局は自動編集のレベル次第です。作例が少ししか公開されてないし全部1秒のブツ切り繋ぎ合わせただけだったので、これじゃほんとに最低限の雰囲気しか伝わらないのでは?とか子供が面白い事3秒くらい喋ってるのは切られちゃうのかな?選んだ曲とシンクロしないの?などの疑問があって購入ハードルになっています。もっと作例を見せてくれ!それこそがプロモーションだ。


>優れたプロダクトとは、ユーザーがその製品を実利を求めて購入し使用する中で、自然とその設計思想が伝わってくるものだと考えます。Apple製品を一切触らずにジョブズの本を読みふける人は多分いません。
> 今までのkyu cameraの紹介は設計思想が前に前に出ている印象が強いので、ユーザーの実利にもっとフォーカスした説明を聞きたいです。
他方でプロダクトから思想が体感できるレベルになるまでは相当時間がかかる様に感じる基素