iPhoneで撮る
だいじなこと
適材適所!
やりたいことを明確にしておく
機材選定の考え方
撮影・収録機材を選定するときの天秤は次の3つ
ポータビリティ
クオリティ
予算
専用機材を使う理由は、映像・収録のクオリティを上げるため
専用機材を増やせば増やすほど予算をくい、ポータビリティが落ちる
目標
やりたいことにたいして最小限の機材を揃える
自分はポータビリティを重視する(常にカメラを持ち歩くモチベーションがまだない)。iPhoneは常に持ち歩くものなので、追加の機材を必要としないで収録できるとベスト
SNSにアップロードする運用もiPhoneで完結していると手間がない
性能限界を知っておきたい
写真
ソフト
iPhoneの標準アプリは誰がとってもそこそこ取れるように調整している
マニュアル写真をつかって(
ProCamなど)ひと手間かけるとマシな写真が取れる可能性がある
iOS標準でもいけるが、うまく調整したProCamの方が見栄えが良いみたい
どうしてもセンササイズその他のつらさがあるが、用途と弱点を把握すれば結構使えそう
ソフトウェア的な発展がまだみこめる分野
P20 Proのカメラが話題になった
レンズ
外付けのレンズがいろいろでている
が、専用ケースが必要だったり日常用途に影響する
teleよりはSuperfishなどの広角よりが面白そう(teleはRX100M6などにまかせる)
teleは微妙らしい
動画
手ぶれをおさえるには
スタビライザーをつかう(これでもZ軸方向には揺れる)
音声
収録
運用
動画と合わせる時は、マイクを別にできないケースもありそう
音声だけ別マイクで収録し、ポスプロであわせる
そのうちAdobe Auditionでもできるかも?要チェック
カメラを動かさない
タイムラプス、スローモーションはデフォルトで使える
光と構図の話
光を見る→構図を決める
サイド光は立体感が出るので鉄板
順光は立体感が出ない
背景と主題が重ならないようにとる
望遠でとると余計なものを写さないことができる
フィルタ
PL filter
向きの制御
Mist Filter ハイライトをふわっとする
ND + Mist
iPhoneの映像はDRYなのでWETにする
ボケの量を増やす
作例