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iPhone 12 ProのLiDARで遊ぶ
iPhone 12 Pro MaxLiDARで遊んだ
はじめてLiDARを触った感想
アプリの雑感と実際にフォトグラメトリを作成した比較
を書く

LiDARで撮影していて気づいたこと
透明なものはスキャンできない
ビニールでも白ければ一応撮れる
光沢があるものは苦手っぽい
部屋をスキャンしたら誤差が乗ってる部屋の辺が50mmとかだったので、内見には十分使えそう(家具配置の検討ができそう)
45cmの辺が41cmとか、81cmの辺が80cmとかそういうずれ方をする
2mは定規がないので検証できていない。もしかしたら50mmを超えるかもしれない

アプリを試す
App StoreでLiDARで検索してスクショの出来が良さそうなのと、
以下の記事で紹介されてるのを試した
SketchfabのCEOも紹介してた
多数のアプリレビュー



アプリごとの雑感
Polycam
お手軽でUIがシンプルで好き
読み込んでいない領域が青で表示されてそれを撮影していくとモデルができる(上の動画参照)
データをエクスポートするには月額500円程度払わなければならない
2つ撮り比べてみたが、その範囲では3SAと比べてテクスチャが破綻しにくい
3SAは重ねどりしたときにうまく合成してくれない傾向がある気がする
同様の意見
テクスチャ品質は自分の目には両方同じ程度に見える
小さいものは3SAのほうが良い傾向があるという主張もある
小物で試すと、確かに3SAの方がメッシュが細かい
Polycamだとこのように平坦になる
はじめに触るのにおすすめ
3d Scanner App
メッシュの単純化やSmoothができる
人物モードとオブジェクトモードがある
撮影対象だけが写る(オブジェクトなら対象物以外はなるべく無視しようとする)
小物だけ撮って使いたいときにはマスクが楽かも
カメラの焦点距離?をかえられる
焦点距離とスイートスポットの感覚が掴めない
テクスチャを貼り直せる(時間をかけてクオリティアップ)
HDモードとSDモードがある
Sketchfabにそのまま書き出せる
ためしにQuest2をモデル化したらPolycam涙目を越えることができなかった
他の人のだとうまく見えるのがある
Record3D
点群の動画を撮れて、ARで表示できる
当然裏側は見えない(オクルージョン)
自分の動きを現実に重ねられる
猫の動きをとって適当なところに合わせたりできる


Polyamと3SAで撮り比べ
3SA
オブジェクトモード、HiReso、11mmで撮影
Polycam
課金していないのでエクスポートできないので写真
3SAよりこちらの方がいいように見える
何度か3SAは撮り直したがうまくいかなかった