fladdict
深津さん
体験のデザイン全般をしている
デザイナーという呼称でいいのかわからないがそういうことをやっている
元々
Flashを作成していて、その後カメラアプリを開発
>大学で都市情報デザインを学んだ後、ロンドンの芸術大学、セントラル・セント・マーチンズに留学し、2年間プロダクトデザインを学ぶ。
>ITとは全く関係ないところで椅子を作っていました(笑)...日本に向けて、Flashなどのテクノロジーの最新情報の発信を始めたのはこのころです。同じようなことをしている人は少なかったので、プレゼンスは上がり、人とのつながりも広がっていきました。
>帰国後にthaに入社したのも、ブログを介して声を掛けてもらったことがきっかけです。
>約3年後、iPhoneが登場しました。プロダクトデザインと、Flashのようなインタラクションやアニメーションのキャッチーさ、そしてテクノロジーが交錯している状態が面白かったんですよ。「今後の生活がどう変わっていくのか」に興味を持って、カメラアプリを開発しました。
>当時のエンジニアはテクノロジーだけで勝負をしていましたが、僕は仕事で広告キャンペーンのコンテンツ制作などを経験する中、「キャッチーな見せ方で商品が売れる」とか「リピーターになる設計やバズらせる設計をすると良さそうだ」といった、時代に先行した元ネタを持っていたわけです。結果的に、カメラアプリは150万本も売れる大ヒットとなりました。
>2009年に株式会社Art & Mobileを設立し、独立。以降は、活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計
>17年、株式会社ピースオブケイクのCXO(Chief eXperience Officer)に就任
最近はDeep learningを学習して応用する実験をしている